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Japan|2017年には117億円を売り上げていた「ローラ アシュレイ」 2020年秋からワールドグループが展開

Nov 29, 2019.伊東花歩Tokyo, JP
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ワールドグループの株式会社ワールドライフスタイルクリエーション(以下WLC)は、英国ライフスタイルブランド「ローラ アシュレイ(LAURA ASHLEY)」の公式店舗、及び日本公式ECサイトの展開に関するサブライセンス契約を、伊藤忠商事と締結した。ワールドライフスタイルクリエーションを通じ、2020年秋から国内市場における本格的な事業展開を進める。

1953年に「ローラ アシュレイ」の創始者であるローラ&バーナード アシュレイ(Laura&Bernard Ashley)夫妻は、ローラのデザインによるオリジナルテキスタイルのプリント事業を、英国ロンドンの自宅で開始した。その後、キッチン雑貨やファッションアイテム、ホームファニシング分野へとアイテムを拡大。世界20カ国以上で展開されるライフスタイルブランドへと成長を遂げた。1971年から日本の三越でも販売が開始され、1986年にはローラ アシュレイジャパン株式会社がイオン(AEON)の子会社として設立された。2017年2月期までには108店舗を運営し117億円を売上げていたが、2018年9月17日に契約期間の満了を迎え、「ローラ アシュレイ」事業を終了し、店舗販売を終了していた。

その後伊藤忠商事がイオンと入れ代わって2018年8月に「ローラ アシュレイ」の日本市場における独占輸入販売権およびマスターライセンス権を取得。サブライセンシー各社とともに、ブランドの伝統と理念を守りながら、主要百貨店および専門店などにおける展開の拡大を図っている。また、ブランドの更なる価値向上のため、公式店舗及び公式ECサイトの運営を担うパートナー企業を探してきた。今回、多業態、多ブランドの価値改善を支えるプラットフォームを有し、ライフスタイル事業の運営において実績があるワールドグループとの方向性が合致したことから、本契約の締結に至った。

初年度には、ワールドライフスタイルクリエーションの運営による公式店舗7店舗および公式ECサイトの開設を計画している。ワールドグループの豊富な経験とノウハウを活用しながら、「ローラ アシュレイ」の世界観を広く訴求しブランドの認知度を高め、5年後には30店舗への拡大を目指すという。レディスアパレル、ファッション雑貨、生活雑貨を製造販売する予定だが、どのようなアイテムを取り扱うのか2020年秋もののラインナップの詳細が待たれる。

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