
銀座三越
日本百貨店協会による、本年6月度の全国百貨店売上高が7月24日に発表された。
全国の売上高総額は前年と比べると3.1%増え、2ヵ月ぶりにプラスになった。大阪北部地震が起きたことで営業時間減少などのマイナスの影響もあったが、クリアランスを前倒しして下旬にスタートしたことや、気温上昇で夏物商品の需要が高まったことなどが重なりプラスになった。インバウンドも前年同月比52.5%増の281億円で、19ヵ月連続プラスと引き続き好調である。
全国百貨店 売上高速報 2018年6月
第1表 地区別売上高
※店舗数調整後 ()が調整前
第2表 商品別売上高
注)構成比は計算処理上必ずしも100%にはならない。商品券は総額に含まれない。また、商品券の構成比は、 総額に対する比率である。本統計には消費税は含まれていない。
また、東京地区百貨店売上高概況は以下の通りである。
東京地区百貨店 売上高速報 2018年6月

注)構成比は計算処理上必ずしも100%にはならない。 本統計には消費税は含まれていない。






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