コスメブランド「リーカ(rihka)」やランジェリーブランド「イェニ(yeni)」などを運営するnewnは8月26日、身長150cm前後の小柄な女性のためのアパレルブランド「コヒナ(COHINA)」をサザビーリーグに事業譲渡すると発表した。譲渡日は9月2日付けで、サザビーリーグが新設するEGBA(代表:帰山元成)が運営する。
「コヒナ」は、田中絢子氏がディレクターを務めるブランドで2018年に立ち上げた。田中絢子氏は、「小柄女性の一生に寄り添うブランドとしての精度と強度をより高めていくために、このタイミングで変化を起こすべきであると考えました」と、サザビーリーグへ事業譲渡することを決断した思いについて述べている。