「グランドセイコー」が「ゴジラ」とのコラボモデルを発売 放射熱線をモチーフにした真紅のダイヤル
Oct 3, 2019.Tokyo, JP
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「グランドセイコー」といえば、余韻冷めやらない第5回「ワールド・ベースボール・クラシック2023」で日本代表として優勝を果たした米ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手が、同じく日本代表として共に戦ったセントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手に贈ったことで大きな話題になった、日本が誇る最高峰の腕時計ブランドだ。
今回、発売する「SBGZ009」は、14Kホワイトゴールド製の時分針とインデックスが特徴で、さらに秒針はブルースチールと同じ製法によって鉄の針を熱したグレーの針を採用している。搭載する「キャリバー9R02」は、マイクロアーティスト工房が手がけるスプリングドライブを搭載し、薄型ムーブメントでありながら84時間のパワーリザーブを実現している。バンドはクロコダイルを使用しており、なんとも重厚な仕上がりになっている。