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『FIGARO』の佐藤俊紀・元編集長がハースト婦人画報社の4メディアの編集局長に就任

Apr 1, 2024.セブツー編集部Tokyo, JP
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ハースト婦人画報社は4月1日、『FIGARO japon(フィガロジャポン)』の編集局長兼編集長を務めた佐藤俊紀氏が同社が発行する4メディアの編集局長に就任したと発表した。今後、日本版『Esquire(エスクァイア)』『Esquire The Big Black Book(エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック)』『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』『MODERN LIVING(モダンリビング)』を統括する。

編集局長に就任した佐藤俊紀氏は、自動車専門誌『NAVI』の編集記者を経て、2005年に現在のCCCメディアハウスの前身の阪急コミュニケーションズに入社。雑誌『Pen(ペン)』の編集部在籍時には英・仏で発信する国際版を立ち上げ、さらに2021年に『FIGARO japon』の編集局長兼編集長に就任した。

佐藤俊紀氏は就任に際して、「長い歴史を持つメディアに携わることに、まずは大きな喜びを感じています。読者の皆さまとともに歩んできた足跡に敬意を払いながら、次の時代へ向けて新たなチャレンジに取り組んでまいります」とコメントしている。

 

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