
キムラタンは4月22日、2026年3月期の通期業績予想の下方修正を発表した。売上高は25億4000万円(従来予想は27億8000万円、前年比44.5%増)、営業利益は1億500万円(同2億1000万円、同21.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は7000万円の赤字(同1000万円、前年は4600万円の赤字)となり、黒字予想から一転、最終赤字になる見通しだ。
キムラタンは子会社のキムラタンエステートが保有する東京都福生市の不動産を今期中に売却予定だったが、4月13日に売却の取り止めを発表。2027年3月期中の売却する意向ではあるが、不動産の売却を中止したことで業績予想を下方修正した。売却による売上高は2025年3月期の連結売上高の10%以上に相当する額としており、約1億7000万円前後と見られる。
キムラタンはかつて全国百貨店に展開していた老舗ベビー・子供服ブランドとして知られるが、現在は事業構成を大きく転換している。主力はすでにアパレルから不動産へとシフトしている。キムラタンの株価は4月23日、前日から6.45%上昇し、33円で取引を終えている。





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