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TSIホールディングスの第1四半期は売上高106億円増 デイトナ・インターとウォーターフロントの連結効果が寄与

NEWJul 14, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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撮影:SEVENTIE TWO

アパレル大手のTSIホールディングス(以下、TSI HD)は7月14日、2027年2月期第1四半期決算を発表した。売上高は462億7900万円(前年同期比30.0%増)、営業利益は25億1200万円(同65.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21億200万円(同6.9%増)と増収増益だった。前期に連結子会社化した「フリークス ストア(FREAK'S STORE)」を運営するデイトナ・インターナショナルと、傘メーカーのウォーターフロントが期初から業績に寄与し、売上高は前年同期から約106億円増加した。

今回の業績拡大を支えたのは、新たにグループ入りした2社の貢献だ。ウォーターフロントはコンパクト傘や日傘を主力とする国内有数の傘メーカーで、中国や東南アジアなど海外市場でも販売を拡大している。2024年12月期の売上高は30億800万円だった。デイトナ・インターナショナルの2025年2月期売上高は393億3900万円を計上しており、連結効果がTSI HDの業績を大きく押し上げた。

既存事業も堅調に推移した。メンズカジュアルブランドでは、「アヴィレックス(AVIREX)」のデイリーウェアシリーズが引き続き好調に推移。「ステューシー(Stüssy)」は話題性の高い商品の投入が集客につながり、売上高は前年同期を上回った。ブランド力を生かした商品戦略が既存事業の成長を支えている。

TSI HDの2027年2月期通期の連結業績予想は、売上高2000億円(前期比19.7%増)、営業利益75億円(同73.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益77億円(同103.0%増)を見込んでいる。

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