
銀座三越
日本百貨店協会による、本年5月の全国百貨店売上高が6月22日に発表された。
全国の売上高総額は前年と比べると83億円減っているが、インバウンド総売上高は94億円プラスになっている。つまり日本人の売り上げにおいては177億円減っていることになり、インバウンドの影に隠れているが、日本人のみの消費はかなり減退している。
全国百貨店 売上高速報 2018年05月
第1表 地区別売上高

※店舗数調整後 ( )が調整前
第2表 商品別売上高

注)構成比は計算処理上必ずしも100%にはならない。商品券は総額に含まれない。また、商品券の構成比は、 総額に対する比率である。本統計には消費税は含まれていない。
また、東京地区百貨店売上高概況は以下の通りである。
東京地区百貨店 売上高速報 2018年05月

注) 構成比は計算処理上必ずしも100%にはならない。 本統計には消費税は含まれていない。







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