「ユニクロ(UNIQLO)」は、ロンドン発のブランド「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」とのコラボコレクション「UNIQLO and JW ANDERSON」を10月18日より発売する。2019年秋冬コレクションのテーマは“the Great British Outdoors(グレイト ブリティッシュアウトドア)”で、アートと自然が美しく共存する英国コーンウォールの漁師町、セント アイヴス(St.Ives)にインスパイアされた。英国の伝統と「JW アンダーソン」ならではのモダンなデザインを融合させた、新しいLifeWearを展開する。
デザイナーのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が幼いころより親しんできたタータンチェックや温かみのあるノルディック柄をキーパターンとして、ウエアからインナー、アクセサリーまで様々なアイテムに採用した。英国の伝統を象徴するパターンに、切り替えやフリンジを施した「JW アンダーソン」ならではの遊び心のあるデザインになっている。また、このコラボコレクションの定番になったリバーシブルアイテムは、今回はアースカラーをベースに、ヴィヴィットなイエローやグリーンを効かせたポップな配色のダウンジャケットとバッグが登場する。ウィメンズ、メンズともに展開のあるダウンジャケットは、表面はニュートラルなダークトーン、裏面はコントラストのあるブライトカラーで、重くなりがちな秋冬のコーディネートを彩る。そのほか、裏地にヒートテックフリースを配したヒートテックウォームイージーパンツは、片手でもウエスト調整のしやすいウェビングベルトや、カラフルなバンジーコードをアクセントにしたサイドポケットなど実用性も兼ね備える。重ね着が多い冬でも蒸れにくく過ごせる、ウィメンズのエアリズムハーフジップTとレギンスは、トリプルカラーでエッジィなデザインがコレクションアイテムにアクセントを加えている。