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Japan|ナルミヤ・インターナショナルが再上場、東証二部へ

Aug 27, 2018.セブツー編集部Tokyo, JP
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NARUMIYA ONLINE

ベビー・子供服の企画販売を手がけるナルミヤ・インターナショナルが9月6日に東証二部に上場する。同社は2005年3月にJASDAQに上場したが、2010年3月に上場を廃止。今回は約8年ぶりの再上場になる。公募株数は28万2500株、売出株数は518万4400株で、仮条件は1540円〜1560円、公募価格決定は8月29日を予定しており、購入単位は100株。主幹事証券会社はSMBC日興証券と大和証券だ。
同社の2018年2月期の売上高は269億5400万円(前期比57.5%増)で、経常利益は12億8000万円(同46.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億6000万円(同8.4%増)、1株当たりの当期純利益は80円43銭で、妥当な株価は800円〜1200円と考えられるが、今年6月に上場したメルカリのように公募価格が世間の予想を大きく上回る可能性もある。
同社の前身となる株式会社ナルミヤ・コーポレーションは呉服問屋として1904年に広島で創業、1952年に成宮織物株式会社、1995年に株式会社エヌ・アイ・コーポレーションを設立し、同年にアパレル事業の営業譲渡を受けて株式会社ナルミヤ・インターナショナルに商号を変更した。当時は「mezzo piano(メゾピアノ)」や「ANGEL BLUE(エンジェルブルー)」といったブランドを百貨店の直営店と専門店への卸売りを軸に展開していたが、全国百貨店の売り上げが2003年をピークに下降し、同社の業績も減収減益に転じた。
2011年にポイント(現アダストリア)の社長だった石井稔晃(いしい としあき)氏を社長に招いてから業態が大きく変わり、現在のチャネル別売上高は百貨店が103億8500万円、ショッピングセンターが96億2000万円、ECが34億2100万円(全て2018年2月期)。積極的に出店し売り上げを伸ばし、今年に入って子会社スターキューブと人気子供服ブランド「SENSE OF WONDER(センスオブワンダー)」などを運営するミリカンパニーリミテッドを吸収合併し、事業規模を拡大している。

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