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「無印良品」運営の良品計画、時価総額が2兆円の大台突破 「SVT インデックス」は11,647ポイントと続伸 

NEWFeb 18, 2026.高村 学Tokyo, JP
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日本国内のファッション&ビューティ関連企業97銘柄で構成される株価指数「SVT インデックス」は2月18日、前日比65.8ポイント(+0.57%)高の11,647.4ポイントで取引を終えた。前日に続く続伸となり、業界全体に底堅い買いが入っていることを印象づけた。

2026年2月18日
SVT インデックス:11,647.4(前日比+0.57%)

今回の上昇は、短期資金による投機的な急騰ではなく、主力銘柄を中心とした実需型の堅実な上昇といえる。指数ベースで0.57%という伸びは一見小幅ながら、時価総額加重型の指数においては主力株の安定した上昇がなければ実現しにくい水準だ。ファッション&ビューティ業界が上昇基調にあることを示す動きとなった。

この日の指数上昇をもっとも牽引したのは、「無印良品」を国内外で展開する良品計画だ。株価は前日比2.07%高となり、指数内ウェイト5.35%、寄与度は11.06ポイントと最大の押し上げ要因となった。さらに同社の時価総額はこの日、節目となる2兆円を突破。国内小売企業の中でも存在感を一段と高めている。

続いて、スポーツ関連需要の堅調さを背景にアシックスが寄与度9.31ポイントを記録。さらに「SVT インデックス」最大構成銘柄であるファーストリテイリングも9.09ポイント押し上げ、主力3社が揃って指数を牽引した。大型株がバランスよく上昇したことで、指数全体に安定感のある地合いが形成された。

また、百貨店・リテールセクターも全面高となった。三越伊勢丹ホールディングスをはじめ、髙島屋、J.フロント リテイリングなど、同セクターを構成する7銘柄すべてがプラスで取引を終えた。インバウンド需要や高付加価値消費への期待が引き続き株価を支えているとみられる。

「SVT インデックス」は時価総額加重方式を採用している。各銘柄の株価に発行済株式数を乗じた時価総額を合算し、あらかじめ定めたディバイザーで除して算出する仕組みだ。基準日は2026年1月5日。97銘柄の時価総額合計(約35兆7640億円)を1万ポイントとしてスタートした。

以来、国内ファッション&ビューティ業界の株価動向を日次で可視化する独自指標として存在感を高めている。指数が11,600ポイント台を維持し続伸したことは、業界全体の地力の強さを示すサインともいえる。派手さはないものの、主力企業を軸にした堅調な上昇は、ファッション&ビューティ市場の安定的な回復基調を裏付ける動きとなった。

※「SVT インデックス」97銘柄
ファーストリテイリング、良品計画、ZOZO、アシックス、yutori、human made、TOKYO BASE、キューブ、クラシコ、TENTIAL、ミズノ、ゴールドウイン、ヨネックス、ゼビオホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、髙島屋、J.フロントリテイリング、エイチ・ツー・オー リテイリング、松屋、近鉄百貨店、丸井グループ、ユナイテッドアローズ、パルグループホールディングス、アンドエスティホールディングス、三陽商会、TSIホールディングス、オンワードホールディングス、ルックホールディングス、ワールド、三共生興、キング、コックス、ヤマトインターナショナル、ダイドーリミテッド、ワークマン、ハニーズホールディングス、しまむら、西松屋チェーン、インターメスティック、Japan Eyewear Holdings、ジンズホールディングス、ヨンドシーホールディングス、フェスタリアホールディングス、プリモグローバルホールディングス、ベリテ、カシオ計算機、セイコーグループ、シチズン時計、クロスプラス、マツオカコーポレーション、ドウシシャ、ダブルエー、ジェイドグループ、エービーシー・マート、チヨダ、ジーフット、AOKIホールディングス、はるやまホールディングス、青山商事、コナカ、ムーンバット、川辺、山喜、サックスバー ホールディングス、東京ソワール、ワコールホールディングス、MRKホールディングス、アツギ、シャルレ、タビオ、ヤギ、タキヒヨー、GSIクレオス、島精機製作所、セーレン、資生堂、コーセーホールディングス、ポーラ・オルビスホールディングス、アイスタイル、MTG、ヤーマン、I-ne、ハウスオブローゼ、シーボン、アクシージア、プレミアアンチエイジング、ハーバー研究所、粧美堂、日本精化、長谷川香料、日本色材工業研究所、田谷、エム・エイチ・グループ、コタ、ビューティ ガレージ、アジュバンホールディングス、ミルボン

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