
欧米を中心としたファッション&ビューティ関連33銘柄で構成する「SVT グローバル」は2月6日、構成銘柄のうち下落したのは8社にとどまり、下げ幅も0.16〜1.39%の小幅に限定された。買いが優勢となり、構成銘柄の株価騰落率の合計はプラス64.50%と大きく上昇した。指数を牽引したのはアンダーアーマーだ。同社株は前日比20.38%高と急騰し、「SVT グローバル」の上昇を主導した。
アンダーアーマーは同日、2026年3月期の第3四半期決算を発表。売上高は前年同期比5.2%減の13億2776万ドル(約2084億円*)だった。営業損益は1億4978万ドルの赤字(約235億円、前年同期は1350万ドルの黒字)、四半期純損益も4億3082万ドルの赤字(約676億円)と大幅な赤字を計上した。
一見すると厳しい内容だが、コスト削減や在庫管理の改善が進展し、市場予想を上回る内容だったことから、過度に積み上がっていた空売りの買い戻しを誘発、ネガティブ決算にもかかわらず株価は急伸する展開となった。
前日に前日比10.21%高と二桁上昇を記録したタペストリーは、この日も6.22%高と続伸。「コーチ(COACH)」のアイコンバッグを軸にグローバルで売上を伸ばしており、「SVT グローバル」の押し上げ要因となった。バーバリーグループも前日比4.41%高と買いが集まった。
※1ドル=157円換算(2月6日時点)
※「SVT グローバル」は原則として本国のプライマリー上場市場の株価を採用
※本データは各銘柄の現地通貨建て株価を基に算出した日次騰落率で、為替変動の影響は考慮していない
※「SVT インデックス」グローバル版採用33銘柄
LVMH、エルメスインターナショナル、ケリング、プラダ、バーバリーグループ、フェラガモグループ、ブルネロ クチネリ、モンクレール、リシュモン、スウォッチグループ、ファーストリテイリング、インディテックス、ヘネス・アンド・マウリッツ、ヒューゴボス、エルメネジルド・ゼニア・グループ、ラフルローレン、タペストリー、PVHコーポレーション、カプリホールディングス、VFコーポレーション、カナダグースホールディングス、デッカーズ・アウトドア・コーポレーション、リーバイ・ストラウス&カンパニー、ナイキ、アディダス、アシックス、ルルレモン・アスレティカ、アンダーアーマー、コロンビア・スポーツウェア、オールバーズ、オンホールディングス、ロレアル、ユニリーバ













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