
「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」「ディオール(Dior)」「セリーヌ(CELINE)」などを擁する世界最大のラグジュアリーグループ、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)の株価が1月28日、急落した。前日の終値で589.30ユーロだった株価は、取引が開始されると一時、前日比9%超まで下落した。
背景にあるのは、LVMHが27日に発表した2025年12月期の通期決算だ。売上高は前期比4.6%減の808億700万ユーロ(約14兆7183億円*)、営業利益は同9.6%減の170億9900万ユーロ(約3兆1103億円)、当期純利益は同13.3%減の108億7800万ユーロ(約1兆9783億円)といずれも減収減益となり、株式市場では失望売りが先行した。
LVMHの業績減速は、ラグジュアリー市場の需要鈍化を映す形となり、市場が警戒している。
※1ユーロ=182円換算(1月28日時点)












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