
旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスと、投資家の野村絢氏らが、百貨店大手・髙島屋への関与をさらに強めている。
1月9日、関東財務局に提出された大量保有報告書によると、両者は髙島屋の株式および新株予約権付社債(CB)を買い増し、保有比率は7.68%に達した。株式とCBを組み合わせた保有で、実質的な影響力を一段と高めた格好だ。
髙島屋株を巡っては、2025年9月22日に共同保有分を含む保有比率が5.32%に達したことが判明。その後も買い増しが続き、11月29日には6.55%まで上昇していた。今回の報告は、その延長線上にある。
水面下で着実に積み上げられてきた持ち分は、もはや「静かな投資」の域を超えつつある。市場が注視するのは、次に何が起きるのかだ。髙島屋の資本政策と経営判断は、これまで以上に厳しい視線にさらされることになる。










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