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Japan|宮迫博之がかつてコンビを組んでいた元ファッション業界の大物

Jul 25, 2019.久米川一郎Tokyo, JP
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マークスタイラー公式HPより

闇営業問題で、吉本興業のトップの威嚇を押し切って記者会見を開いた雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の評価がウナギ登りだ。そのうち宮迫博之に関しては、かつてコンビを組んでいた惠藤憲二(えとうけんじ、1966年11月26日生まれの52歳)という人物がファッション業界においては重要な存在である。

惠藤氏は、吉本総合芸能学院(通称NSC:ニュースタークリエーション)に所属し、お笑い芸人としての大成を目指して、高校卒業後大阪で飲食店(ラーメン店といわれている)をやりながら宮迫とコンビ組んでいた。コンビ名は「ぴいぷる」。しかし、惠藤氏は挫折し、その後大阪でのキャバクラ経営に転身。キャバクラは全国で100店を越えて展開するまでに急成長した。

その後、惠藤氏は従業員の制服を自前で企画・製造することを思い立って、アパレルメーカーのマークスタイラーを2005年に設立。これが現在従業員数1184名(うち正社員:754名)を擁するアパレルメーカーにまで育った。主要ブランドは「マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)」「ダズリン(dazzlin)」「ムルーア(MURUA)」「エモダ(EMODA)」「ラグナムーン(LAGUNAMOON)」などである。ピーク時には年商370億円(2014年3月期)を数えていた。惠藤氏は2014年6月26日付で代表取締役会長を退いた。退社にあたって、全権利を手放して巨額の利益を得た。買ったのは、中国系投資ファンドのシティック・キャピタル・パートナーズである。

それ以後の惠藤氏の目立った動きとしては、エイベックスのトリプルA(AAA)の元メンバーだった伊藤千晃さん(現在32歳)と2016年に結婚したことぐらいだろうか。彼女は2017年3月にはトリプルAから卒業している。かつては「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」を手がける株式会社せーのの石川涼社長とも熱愛報道があった女性だ。惠藤氏は吉本退社組では最も成功した男と言われているようだ。

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