TOSHY新連載:第1回「もしも、石丸伸二氏が結婚してバディがいたら」
Jul 9, 2024.Tokyo, JP
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木原郁子「・・・・(ゆっくり頷く)」
佐藤誠「あんた、そんなことできないよな」
木原郁子「・・・・(ゆっくり頷く)」
佐藤誠「あんた、そんなことできないよな」
木原郁子「・・・・(ゆっくり頷く)。彼とは良い思い出もありますし」
佐藤氏は「Z氏について今ここで詳しく話すことはできないけど、俺はホシだと思っている。彼はX子(木原郁子)が絶対に庇わなければいけない存在。Z氏は突発的に殺害した末、自殺偽装計画を立てたわけだ。でも、Yの痕跡も残しておき、もし自殺の線が崩れて事件化した時の『保険』までかけたというのが俺の見立てだ」と話す。
Z氏と「週刊文春」記者との接触は8月20日号の13ページの大特集の最後の部分。Z氏は東京を離れ、地方都市で第二の人生を送っているとある。「週刊文春」記者との激しいやりとりの末、Z氏は「もう覚えてないっちゅうの。現場には行ったよ。そりゃ、しょっちゅう見てるもん」という答え。思わせぶりに、このZ氏の正体は明らかにされていない。
このZ氏、どうも木原郁子さんの実の父親なのではないかという気が私にはしている。
自殺もしくは、Y氏の犯行に仕立てるというZ氏の工作は、実の娘を犯人にしてしまうという思わぬ結果になって、実の娘の夫である木原誠二内閣官房副長官までをも窮地に陥れてしまったのだ。Z氏は元警官。果たして「週刊文春」は来週号でこのZ氏の氏名を発表するのかどうか。