スケボー金メダリストの堀米雄斗や西矢椛も着用 「ナイキSB」のTシャツが話題に
Jul 29, 2021.Tokyo,JP
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優勝を飾った堀米雄斗は、「優勝できて素直にすごく嬉しいです。日本でSLSが初めて開催されて、多くのファンや家族に良い滑りを見せることができて嬉しかったです。最後のトリックも決めて、みんなをもっと喜ばせたかったです。3個目のトリックはまだ大会で出してなく、練習でもほとんど決まらないトリックだったので本番で一発で決めることができてよかったです。フリップの名前は『ユウトルネード』。名前が⻑かったのでインスタグラムの数あるコメントの中から選んで名付けました」とコメントしている。
また、男子の部は米国のナイジャ・ヒューストンをおさえて池田大暉が2位だった。女子の部では、日本人として最年少の13歳の若さで東京五輪で金メダルを獲得した西矢椛が2位だった。西矢椛は、「途中までは1位でしたのですごく悔しいです。できれば1位が良かったですけれど、2位でも嬉しかったです。自分のやれることはやれたと思うので、 終えて安心しました。SLSのような大会を日本でできてよかったです。次の大会に向けて自分の足りないところがわかったのでそこを練習していきたいです」と、試合後に語っている。