
撮影:SEVENTIE TWO
「無印良品」を展開する良品計画は7月13日、三菱商事と戦略的業務提携契約を締結したと発表した。三菱商事は2001年から保有してきた良品計画株2,156万6000株(発行済株式総数の約3.9%)をすべて売却する一方、株式保有に代わる新たな協業体制を構築し、事業連携を一段と強化する。三菱商事は良品計画の第4位株主だった。
今回の提携では、三菱商事グループのローソンとの共同商品開発や販売をはじめ、良品計画の食品事業における海外展開の強化、物流機能・サービスの高度化、さらに国内外での新規事業の創出など、幅広い分野で協業を進める方針だ。資本関係は解消するものの、事業面での連携はこれまで以上に深める。
良品計画は海外事業の拡大を成長戦略の柱に据えており、食品カテゴリーの強化やサプライチェーンの高度化が今後の成長のカギとなる。総合商社として世界各地にネットワークを持つ三菱商事との連携により、海外市場での商品開発や物流、販路開拓を加速させる狙いがある。


















![[[name]]](/assets/img/common/sp.png)