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巨大株に加えスポーツ株台頭 アシックスが寄与度トップで「SVT インデックス」は11,532ポイント

NEWFeb 19, 2026.高村 学Tokyo, JP
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日本国内のファッション&ビューティ関連企業97銘柄で構成される株価指数「SVT インデックス」は2月19日、11,532.8ポイントで取引を終えた。スポーツ関連銘柄を中心に力強い動きが目立った。

2026年2月19日
SVTインデックス:11,532.8ポイント

この日、指数を最も押し上げたのはスポーツ用品大手のアシックス。株価は2.29%上昇し、指数寄与度は21.46ポイントだった。「SVT インデックス」最大構成銘柄であるファーストリテイリングのこの日の寄与度13.35ポイントを上回る水準で、指数内での存在感を改めて示した。

アシックスは2026年12月期の通期業績予想として、売上高9500億円(前年比17.2%増)、営業利益1710億円(同20.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1100億円(同11.4%増)を見込む。二桁の増収増益計画が投資家の評価を集めており、成長期待が株価を下支えしている。

同じ「スポーツ・パフォーマンス」セクターでは、ヨネックスも寄与度4.49ポイントと堅調。開催中のミラノ・コルティナ冬季五輪では、男子スノーボード・ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来選手や、ハーフパイプの戸塚優斗選手らがヨネックスのボードを使用し、世界的な注目を集めている。国際大会での露出拡大がブランド価値向上への期待につながっている。ミズノやゴールドウインもこの日は株価を上げている。

また、「無印良品」を展開する良品計画も1.30%上昇し、寄与度7.07ポイントと指数を押し上げた。さらに、ZOZO(+5.08ポイント)、セイコーグループ(+6.83ポイント)、ワークマン(+3.11ポイント)なども堅調に推移し、幅広い分野から指数を支えた。

「SVT インデックス」は時価総額加重方式を採用。各銘柄の株価に発行済株式数を乗じた時価総額を合算し、あらかじめ定めたディバイザーで除して算出する。基準日は2026年1月5日で、97銘柄の時価総額合計(約35兆7640億円)を1万ポイントとしてスタートした。国内ファッション&ビューティ業界の動向を日次で可視化する指標として、存在感を高めている。

 

※「SVT インデックス」97銘柄
ファーストリテイリング、良品計画、ZOZO、アシックス、yutori、human made、TOKYO BASE、キューブ、クラシコ、TENTIAL、ミズノ、ゴールドウイン、ヨネックス、ゼビオホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、髙島屋、J.フロントリテイリング、エイチ・ツー・オー リテイリング、松屋、近鉄百貨店、丸井グループ、ユナイテッドアローズ、パルグループホールディングス、アンドエスティホールディングス、三陽商会、TSIホールディングス、オンワードホールディングス、ルックホールディングス、ワールド、三共生興、キング、コックス、ヤマトインターナショナル、ダイドーリミテッド、ワークマン、ハニーズホールディングス、しまむら、西松屋チェーン、インターメスティック、Japan Eyewear Holdings、ジンズホールディングス、ヨンドシーホールディングス、フェスタリアホールディングス、プリモグローバルホールディングス、ベリテ、カシオ計算機、セイコーグループ、シチズン時計、クロスプラス、マツオカコーポレーション、ドウシシャ、ダブルエー、ジェイドグループ、エービーシー・マート、チヨダ、ジーフット、AOKIホールディングス、はるやまホールディングス、青山商事、コナカ、ムーンバット、川辺、山喜、サックスバー ホールディングス、東京ソワール、ワコールホールディングス、MRKホールディングス、アツギ、シャルレ、タビオ、ヤギ、タキヒヨー、GSIクレオス、島精機製作所、セーレン、資生堂、コーセーホールディングス、ポーラ・オルビスホールディングス、アイスタイル、MTG、ヤーマン、I-ne、ハウスオブローゼ、シーボン、アクシージア、プレミアアンチエイジング、ハーバー研究所、粧美堂、日本精化、長谷川香料、日本色材工業研究所、田谷、エム・エイチ・グループ、コタ、ビューティ ガレージ、アジュバンホールディングス、ミルボン

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