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Japan|初年度目標は400億円 渋谷スクランブル東棟の商業施設が11月1日オープン

Oct 24, 2019.伊東花歩Tokyo, JP
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高さ230mで日本最大級の屋上展望空間「渋谷スカイ」からの眺望

 渋谷駅周辺の大規模再開発プロジェクトが現在進行中だが、その中核的な存在である渋谷スクランブルスクエア(以下SSS)東棟が2019年11月1日にオープンする。かつての東急東横店の一部が高層化・拡大したもので、東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄の3社共同出資による渋谷スクランブルスクエア株式会社が運営を行う。このSSS東棟は渋谷駅に直結、ヒカリエ、渋谷ストリームと連結している。なおSSS中央棟(地上10階地下2階で高さ約61m)及び西棟(地上13階地下5階で高さ約76m)は2027年に完成予定だ。

 地下2階から14階はショップ&レストランになり、15階は産業交流施設の「SHIBUYA QWS(キューズ)。17階から45階はオフィス棟。45階から屋上(47階)は展望施設の「渋谷スカイ」になる。この「渋谷スカイ」は高さ230mで日本最大級の屋上展望空間だ。年間100万人の来訪を見込んでいる。(大人の当日入場料は2000円)。

 地下2階から14階の商業施設は、営業面積3万2000㎡で店舗数213店(物販126店、食品販売57店、飲食28店、サービス2店)。日本初上陸7店、都内初4店、渋谷エリア初(渋谷駅から1駅圏内)49店、商業施設初4店、旗艦店8店、新業態39店。「世界最旬宣言」をビジョンに掲げ、「ASOVIVA(アソビバ)」をコンセプトに、多様な文化が混じり合う渋谷の中心から、その時々の「旬」なモノ・コト・トキを発信していく。ターゲットは「シブナな人々」で、プラチナム・パーソン、ミューズ&ファミリー、フリーダム・ピープル、キュリオス・トラベラーの4分類になっている。

 地下2階、地下1階、1階はフードフロアになり、2階〜5階、および7階から9階はファッション、6階は化粧品、10階、11階および14階はライフスタイルグッズ、12階、13階はレストランフロアになっている。商売施設の初年度売上目標は400億円だ。

 特に注目を集めていた3階のラグジュアリーブランドのフロアの入居ブランドは、「ヴァレンティンノ(VALENTINO)」「ケンゾー(KENZO)」「サカイ(sacai)」「サンローラン(Saint Laurent)」「ジバンシィ(GIVENCHY)」「ジミーチュウ(JIMMY CHOO)」「ステラ マッカートニー(Stella McCartney)」「ディオール バックステージ ストゥーディオ(Dior BACKSTAGE STUDIO)」(化粧品)「ティファニー アット シブヤスクランブルスクエア(Tiffany & Co@渋谷スクランブルスクエア)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「ブルガリ(BVLGARI)」のラインアップだった。

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