
「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)」は、第2回となるプロジェクト「オープンステュディオ(OPEN STUDIO)」を、英国を代表する美術館テート(Tate)との協働で開催する。9月16日には、ロンドンのテート・モダンで特別なプレゼンテーションを実施する。
今回の「オープンステュディオ」は、テートの収蔵作品から着想を得て制作されたコレクションを発表するプロジェクト。ブランドのデザインチームが世界各地を巡り、その土地の文化や人々との交流を通じて服づくりを行う取り組みで、ファッションとアート、地域文化を結び付ける新たな発表形式として展開している。
「オープンステュディオ」は、従来のファッションウィークやシーズン発表の枠組みにとらわれず、「着る人の多様性に寄り添う、普遍的で新しい日常着」というブランドの理念を体現するプロジェクト。地域コミュニティとの対話を重ねながら、世界のクリエイティブシーンとのつながりを広げていくことを目的としている。
第1回は2025年6月、イタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッション見本市「第108回ピッティ・イマージネ・ウオモ」で実施。メディチ家ゆかりの「ヴィラ・メディチ・デッラ・ペトライア」を舞台に、コレクションのプレゼンテーションに加え、イタリア各地でのリサーチやものづくりのプロセスを紹介する展示も行い、大きな注目を集めた。
会場となるテート・モダンは、2000年に旧バンクサイド発電所を再生して開館したロンドン屈指の現代美術館。英国美術から1900年以降の国際的な近現代美術まで約7万点を所蔵し、世界有数の文化施設として知られている。テートとの協働により、「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」はファッションとアートの境界を越えた新たなクリエーションを世界へ発信する。

























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